サポート情報


●初版の訂正とお詫び
 CQ出版社ウェブ・サイトの本書のページをご覧ください.

●初版の訂正の追加(2005年11月29日)
 上記ウェブ・サイトに記載されているほか,下記の訂正があります.重ねてお詫び申し上げます.

(1)第11章,p.266,本文↓11行目:
 10μsとなっていますが,正しくは1μsです.下記の赤字のように訂正をお願いします.
「…シミュレーションされる時間はデフォルトで1μsになっています。」

●サポート情報
[1] VBIOSCMの動作環境について(第12章,2005年11月25日)
[2] VBIOSCMはOSを識別するのでWindows 95やMeでも使える(第12章,2005年11月29日)
[3] 質問:ISE 7.1iでは、第12章のタイム・インターバル・アナライザのソース・コードをXC95108にフィットできません。(第12章,2005年11月29日)
[4] 質問:p.144「7.3 ワンショット・タイマ」について、「<図7.10>ワンショット・タイマのシミュレーション結果」のように、5秒の長い時間をシミュレーションするためのテスト・ベンチとModelSim XEの操作方法を教えて下さい。(2005年11月29日)



[1] VBIOSCMの動作環境について(第12章,2005年11月25日)
 「第12章 タイム・インターバル・アナライザの製作」で紹介している、パソコンのパラレル・ポートにアクセスするためのDLLに関する補足説明です。VBIOSCMはAdministrator権限での動作しかサポートされていません。

<Windows XP Professional Editionの場合>
 下記の画像のような「クラシック・ログオン・プロンプト」表示にして、ユーザー名にAdministratorと入力してログオンすれば、Administratorでログオンできます。



<Windows XP Home Editionの場合>
 セーフモードの時以外はAdministratorでログオンすることはできません。セーフモードでパソコンを使うのは一般的ではないので、代わりに「コンピュータの管理者」権限を持つユーザーでログオンします。
 「コンピュータの管理者」になるには、コントロール・パネルのユーザーアカウント(下の画像)で、新しいアカウントを作成するか、既存のユーザーのアカウントの種類を変更します。





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[2] VBIOSCMはOSを識別するのでWindows 95やMeでも使える(第12章,2005年11月29日)
 本文のp.322では、VBIOSCM.DLLがWindows NT系(NT, 2000,XP)でしか使えないと誤解を受けそうな表現をしていますが、VBIOSCM.dllはWindows 95系(95, 98, Me)でも使えます。VBIOSCM.DLLがWindows Meで動作することを確認しています。
 パラレル・ポートにアクセスする方法はWindows 95系とWindows NT系で異なるのですが、VBIOSCM.DLLは内部でOSを識別して処理を切り替えています。
 一方、Dio32s.dllはWindows NT系(NT, 2000,XP)では使えません。しかし、Windows 95系(95, 98, Me)で使うなら、Dio32s.dllの方がVBAのプログラミングが簡単です。Dio32s.dllを使ったVBAプログラミングの例はCQ出版社のダウンロードサービスを利用して入手することができます。
 http://www.cqpub.co.jp/hanbai/books/34/34491_VHDL/DWB4DLS1.htm
 ダウンロードしたファイルはLHAで圧縮されています。解凍すると、以下のフォルダにLISTB_1.BASというファイルがあります。
 \Appendix-B\WinMe


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[3] 質問:ISE 7.1iでは、第12章のタイム・インターバル・アナライザのソース・コードをXC95108にフィットできません。(第12章,2005年11月29日)
 回答:ご指摘の通りISE 7.1iでフィットできないことを確認いたしました。大変申し訳ございませんが、原因は今のところわかっていません。最新のサービス・パック(SP4)を適用しても解決しません。
 以下のいずれかの回避策で対応をお願いいたします。

方法1. ピン固定を外す。
 以下の手順でUCFファイルをプロジェクトから外します。
 ・ソース・ウィンドゥでtia.ucfを右クリックする。
 ・プルダウン・メニューからRemoveを選択する。
 ・Remove Selected File?と聞いてくるので、「はい」をクリックする。
  プロジェクトから外されるだけでファイルの実体は削除されません。
 ・ソース・ウィンドゥからtia.ucfが消えます。
 ・再度コンパイルを実行するとフィットできます。

方法2. ISE 6.3iでフィットする。
 ISEの古いバージョンは以下のURLからダウンロードできます。
 http://www.xilinx.com/webpack/classics/wpclassic/index.htm
 古いバージョンをインストールするのに7.1iをアンインストールする必要はありません。また、7.1iをインストールしたままで6.3iをインストールしても7.1iが使えなくなることはありません。詳細は、Xilinx社のWebサイトを参照してください。
http://www.xilinx.co.jp/xlnx/xil_ans_display.jsp?iLanguageID=2&iCountryID=2&getPagePath=8915
http://www.xilinx.co.jp/xlnx/xil_ans_display.jsp?iLanguageID=2&iCountryID=2&getPagePath=20055

方法3. フィッティング済みのJEDECファイルを入手する。
 CQ出版社のダウンロードサービスを利用してJEDECファイルを入手してください。URLは以下の通りです。
 http://www.cqpub.co.jp/hanbai/books/34/34491_VHDL/DWB4DLS1.htm
 ダウンロードしたファイルはLHAで圧縮されています。解凍すると、以下のフォルダにTIA.JEDというファイルがあります。
 \Chapter-12\original


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[4] 質問:p.144「7.3 ワンショット・タイマ」について、「<図7.10>ワンショット・タイマのシミュレーション結果」のように、5秒の長い時間をシミュレーションするためのテスト・ベンチとModelSim XEの操作方法を教えて下さい。(2005年11月29日)
 回答:長い時間をシミュレーションする方法につきましては、p.140からp.142、およびp.266からp.269あたりが参考になると思います。p.140からp.142はHDLBencherが生成したテスト・ベンチを使う場合の手順です。一方、p.266からp.269は、設計者がテスト・ベンチを記述した場合の手順です。
 なお,p.266の本文11行目に誤記があります。以下の通り訂正してお詫びします。
  誤:シミュレーションされる時間はデフォルトで10μsになっています。
  正:シミュレーションされる時間はデフォルトで1μsになっています。
 また、ISE WebPACK 7.1iにおきましては、シミュレーターの操作方法が6.3iから少し変わっています。p.90のAppendixが参考になると思いますので、こちらもあわせてご覧ください。

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